ごあいさつ
Shudaika代表 カウンセラーの音響担当です。
どん底から抜け出せたとき
成功へ舵を切り始めたとき
なぜ今までと違う方向に進めたかというと
「気分が変わったから」じゃないでしょうか。
気分が変わることにより、起こる出来事の色が、少しずつ変わっていった。
良い方向へ変わりたければ「気分を変える」。これを起こせばいいのはわかっている。
ただそれが難しい。
思考しまくって気分は変わらないまま。
嫌な気分を感じたくないから、思考に逃げる。
自力で気分を変えるのは、難しいんです。
Shudaikaでは「気分が変わる」をご提供しています。
あなただけの主題歌を作ります。
別に好きなアーティストの、不特定多数の人に向けられた曲でも、勇気づけられる。
でももしも あなたのことを書いた曲が存在したらどうなると思いますか?
今の最悪がそこまで悪くないもののような気分になったり
物語の序盤で主人公(あなた)がトラブルに見舞われているだけのように思えたり
そんな乗り越える系の映画の主人公になったような気分になる、かもしれません。
そんな体験はどこにも売っていません。
でも事実、私はこのことを人生を通してやってきました。
自分の最悪を曲にする。
そうするとなんだかすごく「気が済んだ」ような気がしました。
起こった出来事は最悪でも、納得感のようなものが出てきました。
その出来事を愛してもいいような気持ちになった。
「どんな最悪な出来事でも、それに感謝を見出す」
これが起これば、状況は変わります。
映画でもそういった展開のものはたくさんありますよね。
主人公が最悪を喜びに変えたことが大きな力になって、一気にハッピーエンドに突き進んでいくんです。
あなただけの主題歌を作る それは、
ハッピーエンドのはじまりへと場面転換させるための「外力」をご提供することです。
「人生に主題歌があれば、現実が変わる。」
これを人生を通して確かめている途中にいます。
音響担当という名前
私は「音響担当」というカウンセラーネームを名乗っています。
なぜこのような名前を名乗るに至ったかを説明します。
私は、カウンセラー兼シンガーソングライターのようなことをやっていくため、自己紹介をするときの情報量が多くなってしまうことに悩みました。
そこで
カウンセラーネームを「A子」などの人名にするよりも、なんらかの役職名にした方が、何をしている人か匂わせることができるのではと思いました。社長、巡査部長、プロデューサーみたいな役職名って、何をしてる人か一発でわかりますよね。
音響 という名前だけだと、「音」も「響」も人名に使われる漢字なので、単純に「おんきょう」とは読まないんじゃないかと思われる人がいらっしゃるかもしれませんよね。
おとひ、ねおと とかのキラキラ読みなんじゃないか?と。
ということで末尾に「担当」をつけることで、ぜったい読み間違えないようにしました。
音響「監督」のほうがかっこいいじゃないかとも思いましたが、それだと「この私が問題を解決します」という差し出がましいニュアンスが出てしまいます。人生の主役・責任はあくまでクライアント自身だというスタンスを矜持するため、一歩引いて「音響担当」のほうが良いなと。
しかし一周回って「カウンセラーの音響担当って、ちょっと意味がわからない」と結局なるんです。
しかも固有名詞ではないため検索にヒットしないというデメリットもある。
そこでカウンセラーネームに悩んでいた当時、「一発で覚える!検索されたら絶対わたしのことが出てくる!」という切り口からも考えました。
絶対覚えてもらえる!という観点から考えたカウンセラーネームの候補は
恋するタワシ、アクリル地蔵、石焼き石、イモタレ
などです。属性の違う単語を組み合わせてユーモアを生むという主旨で真剣に考えました。
しかしこれらにするメリットが少なすぎるので、やめました。
クライアントさんもなんて呼べば良いやら迷いますしね。
というわけで親しみやすい名前ではありませんが、「音響担当」と名乗りはじめました。
もちろん「音響さん」と呼ばれることを想定して。
カウンセラー仲間に「おんちゃん」と呼ばれはじめたのは、想定外でした。
みなさんお好きにお呼び下さい。
音響担当
死や音信不通に向き合い楽曲制作を行うことで自身を癒してきた経験をもつ。
戦争を題材にした自作曲が某大学教授の目にとまり学園祭で楽曲を披露。
「聴く人に不快感を抱かせない気遣いの歌唱」を心がけている。
人が歌う意義について探求している。
総合病院の勤務医。

