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本命の異性にのみ誠意を尽くそうとしても無意味であることを解説したい。

嫌いな人間にこそ、可能な限り誠意を持てるのか。
これができれば
本命に好かれる、運命の相手と出会える、一発逆転できる
こんなことが人生に起こる。

「嫌いな人間を雑に扱う」という行為は、自分の内面に悪影響を与える。
まるでそれは、悪い生活習慣が生活習慣病を引き起こすかのようだ。

他人を雑に扱えば、自分の中に罪悪感が生じる。
この罪悪感が、自分を良い現実から遠ざける。

罪悪感とは、自分を幸せにしない感情のことだ。
その罪悪感は、いつもさまざまな問題を作り出していく。

説明すればこのような構造であり、非常に簡潔である。

今度は、投影という別の角度から説明をしよう。

あなたは
「嫌っている相手は、自分の一部である」という考え方を採用できているだろうか。

これは心理学でいうところの「投影」という考え方のことだ。
投影とは、
外に見えているものは、すべて自分が持っている要素である
という法則
のことである。

つまり
嫌いな他者の嫌な面が気になる=自分も同じ嫌な部分を持っており、それを嫌悪している
ということだ。

この構造をそのまま借りてくると
他者を雑に扱うというのは、自分を雑に扱うのと同じことになる。

そして
自分を雑に扱う、ということは
自分が幸せにならないということと同じであり
それはつまり、本命の人ような「ほんとに欲しいもの」が自分から遠ざかっていくということだ。

上記の因果関係を、中間のグダグダを抜いて抽出するとこうなる。
「他人を雑に扱う行為は、自分を本命から遠ざけること」

じゃあどうすればいいのか。

それは、他人を雑に扱わないことだ。

そりゃあ好きな人を雑に扱う人はいない。
しかし、嫌いな人間に対しても、誠意を尽くせるか。誠意を尽くすという発想があるか。
他人と差がつくのはここだ。

もちろん
「嫌いな人間に対して誠意を」とはいっても、最低限のラインはあって然るべきだが
(我慢と犠牲の道が拓けてしまうから←この道を拓かせないのが線引き・自分軸)
基本的には、誰に対しても、特に嫌いな人間にこそ雑に扱わないという意識があるかどうか。
これが、逆転ホームランを叩き込める人間が普段からしていることだ。

嫌いな人にも誠意を捨てないという生き方をしていれば、
必ずそれに見合う相手が現れる。

…ということは、上記の話の逆を考えればわかるだろう。

おとぎ話に散見されるように
善行を下心なしでやっている人に、良いことが訪れますよ〜
そのレベルの話か、と思われるかもしれないが、解説すればこういうことになる。

(下心なしで というのが、最も重要なことであるがそれはまたの機会に)

ただこれが難しいことであるのは事実だ。

実際にそれができなくても、今はいい。

「それをしたいんだ」
「でも今はこれが精一杯なんだ、ごめんね」

こう思えるだけで十分すぎると私は思う。
その発想があるだけで、上位3%だ(私調べ)。

私の実体験を話そう。

そもそも「嫌いな人」と呼称している時点で誠意がないと思うので、
「好きになれない人」と表現したいのだが
(嫌いな人という表現をしたのは、話をわかりやすくするため)

私個人は
好きになれない人にも、自分なりの誠意を尽くそうという心がけを持っている。

私を好いて追ってくる男性にブチギレて切り捨てるのをやめられなかったが、

ある時から
恋愛感情は持てないものの、逃げずに話を聞いたり、おすすめの心の扱い方を(カウンセラーのように)教授するという対応を始めた。

また別のケースでは、恋愛感情はないが事情があり数回食事に行かなければならず、私は納得がいかず常にひどい態度をとっていた。
わざとひどい態度をとってやったというより、そんなことをするつもりはなかったがそれを止められなかった、といったほうが正しい。

しかし最後にはそのことを自ら謝罪することができた。

ツッコミどころだらけだとは思うが、これが当時の私の精一杯の誠意だった。
好きになれない相手にアレルギーを起こして即座に切ることをせずに対応できたのは、私にとっては大きな一歩だった。

嫌いなオタクにもファンサービスをするようなものだと思ってみて欲しい。
かといって、心の中で「死ねはげボケ」と思っているわけではない。
もう伝えられないが、彼らには感謝している。

その結果なのかはわからないが、
「こういうのを望んでいた」と思えるようなパートナーシップに片足を突っ込んでいる。と言っても良いのではないだろうかと自分では思っている。

もちろん一朝一夕でそのような人間性は育まれないし、
私もまだまだできていない。自分に好意を向けてくる人にはまだ思いを馳せられるが、そうでない人に対しては難しい。

しかしこの考え方が少しでも自然に自分のなかに入っていけば
あなたの未来はウォウウォウウォウウォウということをお約束しよう。

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